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体験目当てに旅行?!農泊ってなに?

体験目当てに旅行?!農泊ってなに?


農泊とは、伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しむ滞在型旅行のことをいいます。

農林水産省は、平成29年度農山漁村振興交付金(農泊推進対策)として全国から農泊に取り組む事業者を公募しました。

同年5月12日に発表された応募数約300件の中から、161件が第一次として採択されました。

同省では全国で500地域を目標としており、2017年6月30日締切での第二次追加の公募もおこなっています。

 

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目的は地域の活性化
多くの観光客は、大都市や主力観光地への両行や宿泊が大半のため、農山漁村の豊富な自然や農水産品、食文化などを武器に、農山漁村への流入を図ろうと言うのが狙いです。


付加価値のある体験は不可欠
「わざわざ農村漁村に来てもらう」ための理由をつくるためには、市宿泊施設だけではなく、農園や農村レストラン、農産品直売所などが連携して、地域での滞在時間を長くしたり、宿泊しなければ楽しめないような夜間や朝の体験メニューを開発すれば効果的です。
例えば、長崎県大村市おおむら夢ファームシュシュでは、年間約9,300人の食育体験教室参加者を、専門の正職員スタッフ2名がおもてなしをします。昼はフルーツの収穫体験や、調理体験などで楽しんだ後、施設内のバイキング形式のレストランや、手づくりのジェラートやプリンなどを味わい、直売所や洋菓子工房でお買い物をしていると、夕方にその日の農作業を終えた農家さんが迎えに来て、宿泊先の自宅まで車で送ってくれます。農家では地元の料理やお酒などを堪能した後、一緒に団らんの時間を過ごす。そして朝になると農作業などを一緒に手伝ったあとで、いま自分で収穫してきたばかりの野菜を使った朝食を楽しむ・・・
体験を実施するには、連携が欠かせません。
地域の農家さんと一緒にその地域の農産品や生活を楽しむような仕組みになっていることで、農家さんも続けやすいことでしょう。


食農体験ネットワークサポート中
農泊での地域の活性化に向けて、一昨年に農林水産省の補助事業の一環として、全国の農家や農産品直売所によって設立した 「食農体験ネットワーク協議会」では、農泊の活性化に向けて、①農産品などを活用した本格的な体験プログラム作り、②農泊に携わるスタッフの研修(修了者は“食農体験ソムリエ”としての認定)、③全国の先進施設における実地研修と視察、などでのサポートを開始しています。
ご相談はお気軽にお問合せください。

 

 

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